金柑

ニューオリンズのファーマーズマーケットというところで、金柑を見つけた。そこにはKUMQUATSと書いてあった。キンカンとカムクアッツ。なんか似てる。調べて見るとやはりこの二つは関係があって、ともに広東語の金橘(カムクヮト)が語源だという。うーむ、うんちくとしては英語のカムクアッツがマイナーすぎて使えない。

いい加減な日本語のお土産はいつものとおりだが、さすがに裏焼きというのは初めてだ。どうでもいいのだろう(と書いた後で、これは肌に貼り付けるためのもので、裏返しになっていて問題ないことが判明。恥ずかしい)。

さらに、ドキッとするTシャツを発見。一瞬、FMEAかと思った。いや、こっちの話。