アベマリア・グロット3

ヒロシマがどうのと書いてある黄色い建物もあったが、こんなのヒロシマにあるんだろうか。

この脈絡のなさと異常な執念は、山下清の貼り絵か、シュバルの理想宮http://ja.wikipedia.org/wiki/シュヴァルの理想宮(フランスの片田舎のシュバルという郵便配達夫がたったひとりで33年かけて造った建造物)を思い起こさせた。

パンフレットに載っていた尋常じゃない目つきのジョセフの写真を見ながら「やっぱりそうとうイカれてたようだな」ということで妻と意見の一致をみた。