昨日、荻村伊智朗と上原久枝さんにちなむ会である智久会に参加した。
2006年以来、4年ぶりだ。
そこで田丸さんにお会いした。外見はまったく変わっておらず、すこぶるお元気のようでなによりであった。
気になっていた名刺を見せていただくと、講習会が71回に更新されていた。最近では講習会に出ても自分の方がよく知っていることばかりで意味がないので、出なくなっているのだという。気づくのが遅すぎるような気がするのだが。
さらに、独自の卓球理論をまとめた書類をいただいたので、ご本人の了解のもと紹介しよう。少し口頭でご説明いただいたのだが、かなり難しく、ちょっとわけが・・・。
それに、まるで鎧を着けた落武者のような白目の人物がかなり不気味であり、夢に見そうな卓球理論である。
知性と精神力に自信のある方はぜひとも解読に挑戦してみてもらいたい。