紛らわしい家 2011年3月23日未分類 仙台の沿岸沿いの惨状は目を覆うばかりだが、津波が来なかった内陸地は、建物としての被害はまったくといっていいほど見られず、何事もなかったかのようである。 ところが、そういう地域にもときどき、津波が来たかのような家があってドキッとするのだが、津波とも地震とも関係ないいわゆる「ゴミ屋敷」や廃屋だったりして実に紛らわしい。