缶コーヒーが結露したのでなんとなく接写してみた。私のデジカメは1cmまで接写できるのでついこういうことをやってみたくなるのだ。
ここまで寄れるカメラは、レンズがニューっと突き出るタイプではなくて、小さいレンズが固定でついているタイプだけである。一見、安っぽそうなだが、この一点で私はカメラはこのタイプと決めている。ちなみに、もっと新しい薄い機種も買ったことがあるが、使いにくくて仕方がなかった。薄い商品は売っているのを見る分にはなんとなくかっこいいのだが、使ってみると指で固定しにくいし、シャッターボタンも小さくて押しにくい。だから私は前のカメラが壊れたときわざわざ中古で同じものを探したのだ。それがこのカメラだ。
結露といえば、ある職場の先輩は結露を「ロケツ」と読んでいた。気持は分かるが。