非常ボタン

仙台駅のホームに非常ボタンがついていて、その説明書きがあるのだが、なにしろ本物のボタンよりもこの説明書きの方が目立つので、非常時に慌てた人が、この説明書きのボタンをグイグイと押し、突き指をしたりしているうちにどうにもならない事態になることを想像してしまうのは私だけだろうか。

普段からよく認識していることが必要だろう。

非常ボタン” への 6 件のコメント

  1. 必要なら、陰になり見えない場合も多い太い柱ではなく、全方向何処からでも見えるようにスペースに余裕を持たせて、非常ボタンだけ独立に設置すべきですね。

  2. 卓球王国のコラム毎回楽しみに拝見しております。
    ネタとして面白いかは分かりませんが、ニュートンという科学誌に卓球の回転についての記事がありました。もちろん卓球がメインではなく野球漫画の魔球は科学的に再現可能か?メジャーリーガーの変化球はなぜ軌道が変化するのか?テニスのナダル選手のエッグボールがネットよりかなり高い位置を通過するのになぜエンドライン付近で急激に落ちるのか?といった内容の特集の最後にチラッと出てきた感じです。基本的にそれらはマグヌス効果で説明されているのですが、理屈好きな人が多い卓球人にとっては常識に近い内容になっていました。テニスのエッグボールなどは卓球人からしたら全く不思議ではないはずです。そこは卓球のドライブで説明してほしかったです。まぁ一応卓球の記事で説明されてますが扱いが小さいのです。ちなみに王子サーブについての記述、卓球におけるナックルなどもあり面白かったです。しかし王子サーブを出す福原選手、とされる写真があるのですが、私は普通のフォアサーブを出すモーションに見えました。是非ご確認ください。

  3. ちなみに、ドライブをブロックしたときにカットで返球されるのを意味する、粒高による回転の反転と言う表現は卓球界自体で間違ってるかも知れません。ドライブがラバーの反発でドライブで返されるほうが反転ですよね。粒高で回転を残して返球されることは順転と言うか、順返と言うべきではないでしょうか?

    1. 私はあんまり「粒高による回転の反転」という表現は聞いたことはないですけどね。
      裏ソフトと逆の回転になるという表現は聞きますけど。
      いずれにしても、石川さんの表現は正しいですね。

      1. 反転は、たしか、Dr,ノイバウアーのスーパーブロックの宣伝文句とかにあったはずです。最近では、ティバーのグラスDテックスなんかのウリ文句にあったかも。粒高マニアの間では常套句かも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です