出張のときに泊まるホテルでは、チェックインのときに「当ホテルのご利用は初めてでしょうか？」と聞かれる。このホテルでは歯ブラシやガウンといった備品が、各部屋ではなくてフロントの近くに置いてあるので、その説明をしてくれるのだ。
ところが私は、この１年半というもの毎週のように東京に出張していて、同じホテルに泊まっているのだ。当然、こちらはフロント係の全員の顔を覚えているのだが、いまだに「当ホテルのご利用は・・・」と聞かれる。
いったいいつになったら覚えてくれるのだろうか。
出張のときに泊まるホテルでは、チェックインのときに「当ホテルのご利用は初めてでしょうか？」と聞かれる。このホテルでは歯ブラシやガウンといった備品が、各部屋ではなくてフロントの近くに置いてあるので、その説明をしてくれるのだ。
ところが私は、この１年半というもの毎週のように東京に出張していて、同じホテルに泊まっているのだ。当然、こちらはフロント係の全員の顔を覚えているのだが、いまだに「当ホテルのご利用は・・・」と聞かれる。
いったいいつになったら覚えてくれるのだろうか。
実は私も今朝、同じようなことを感じてました。ほぼ毎朝立ち寄るドトールコーヒー。注文内容も全く同じ『アイスラテ、Sサイズ、テイクアウトでお願いします』。『袋はごいりようですか？』『はい』『ガムシロップはお使いですか？』『いいえ』。もう何十回この会話を繰り返していることか。もちろん、相手はいつも同じ若い男の子。覚える気がないんですね。最近はこちらから『袋をお願いします、ガムシロップはいりません』と言うことも多いですが、『いいかげんに覚えろよ！』というのが本音。新宿御苑のドトールではすぐに顔を覚えて、『ガムシロいりませんよね？、袋に入れますね』と向こうから何度か言ってくれて、それも数回続くと、『いつものでいいですか？』と言ってくれる。客商売はこれでしょ、と思ったりしました。
そうですか(笑)。でもそれは「もしかして今日は違うかも」という考えもあるので仕方がないですよね。
昨日も「当ホテルのご利用は初めてですか」と聞かれました。
いや、マニュアルで言わなければならないことになってるので、それ以外の対応をすると、イエローカード出されて、上司から教育的指導されるから、しかたないのである。