先月のアメリカ旅行のとき、帰り道にニューヨークに寄ってきた。
次男がタイムズスクウェアを見たいというので、仕方なく寄ることにしたのだったが、ニューヨークのホテルについてから、ニューヨークには卓球バー『スピン・ニューヨーク』があることに気がつき、急遽、行ってみた。
入り口を入ると写真のように地下に降りる階段があるのだが、それが地下鉄の入り口風になっている。
よく見ると、地下鉄のマークがSP1Nとなっていて、トレードマークの「SPiN」と読めるようになっている。
受付には「卓球王国を知っている」という調子のよい兄ちゃんがいた。帽子を前後逆に被っているところが調子がよい印だ。
こちらが店内。なんかかっこいい。
これは音楽を調整しているらしいDJ。
カウンターで酒を飲む客もいる。30分で1台29ドル(約3000円)なのに卓球しなくていいのか。
ということで、この訪問の顛末を今月発売の卓球王国に書いた。
編集部がつけた記事のタイトルは
伊藤条太の世界で逆モーション「条太、ニューヨークへ行く。」
だそうだ。うぃーす・・・まあいいだろう。
今月は、張本智和選手のご両親の取材と通常の連載と合わせて3本書いたので、ご覧ください。
立ち読みに足が耐えられなかったので「卓球王国」ちゃんと買ってまいりました。ゆっくり読ませて頂きます。