科学雑誌ニュートン

科学雑誌「ニュートン」で、いろいろな球技の魔球が取り上げられており、卓球についても載っているとコメント欄に情報が寄せられたのでさっそく買ってみた。

「王子サーブを打つ福原愛選手」と書かれた写真はあきらかに王子サーブではなかったし、創始者である作馬六郎氏も作間と名前を間違えられていた。

科学雑誌ニュートン” への 8 件のコメント

  1. 高校1年の男子です!!
    とにかくとにかく条太さんがおもしろくって大好きです!!逆もーブログいつも楽しみにしています!
    ようこそ「卓球地獄へ」の世界卓球ドルトムントの記事めちゃくちゃおもしろくって笑い死にしそうでした!これからも宜しくお願いします!

  2. ニュートン購入されたのですね。作馬氏の漢字間違いには気づきませんでした。それにしても福原選手のおかげで卓球界も明るくなりましたね。
    40代の卓球仲間の方がいるのですが、その方がおっしゃるには昔は卓球をやっていることは世間に知られてはならないと多くの卓球人が思っていたそうです。卓球やっていることがバレるとバカにされたりして恥ずかしい思いをしたようです。伊藤さんのコラムやブログに書かれていたことは決して誇張ではなく、本当に卓球暗黒時代だったのだと知りました。
    私は30代なのですが、マンガの稲中卓球部のようなマイナス因子はありましたが幼き日の福原選手がメディアで取りざたされ、一筋の光明が見え始めた時期でした。今や世界選手権もテレビで放映されマイナースポーツではなくなってきました。暗黒時代を生き抜いた卓球人の方々に敬意を表します。

    1. その恨みのエネルギーで今も湧き上がるマグマがあるのかもしれませんね良く考えると。
      卓球のステイタスとかメジャー度の話になると何かムラムラしてくるのです。
      そのおかげで卓球コラムニストになれたようなものなので私にとっては幸運だったかもしれません。

  3. 確かに、卓球暗黒時代を生き抜くには隠れキリシタンなみの根性が必要だだった気がする。そう考えると、迫害のなかで迫害をうけ生き延びた村上力さんのカリスマ性は、はかり知れない。

    1. いや、いつの時代でも、村上さんみたいに卓球が異常に強い人は卓球界の内部でだけで暮らしていけるので、迫害どころか王様のように暮らしていましたよ。世間で卓球がどう思われているかなど彼には何の影響もないことでしたから。影響を受けるのは我々のように卓球以外にこれといったものがないのにその卓球すらイマイチの人間たちです。

  4. ううむ、認識が浅かったです!…しかし、村上力さんは長い間、パチンコのプロとしてパチンコで生活費を稼ぎ出し生活費を補完してたから、王様とは違うはずなんだが。私も打ち子に勧誘されたことがある。←ってことは、私の卓球の実力は、イマイチってことに他ならない。しかし、西村選手同様、卓球がうまい人はパチンコも強い傾向がある。パチンコも予測がものをいうからかも知れない!

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