本屋の光景

昨日、近所の本屋に行ってきた。

その昔、卓球王国が創刊されたとき、発売日に手に汗握りながら(比喩ではなくて本当に汗をかいて)創刊号が置いてあるか、その後は売れ行きはどうかを見に通った同じ本屋だ。

卓球王国の2月号が一番目立つところに平積みされていて感無量だった。しかし、多すぎないか。これってもしかして、売れてないってことじゃ・・・いやいや、売れなければそもそもこんなに入荷するはずがないじゃないか、いや、単に返本し放題だから適当に入荷してるのかも、などとひとりジタバタしたのであった。

近くに「料理王国」「ワイン王国」なんて雑誌があったりして紛らわしい。

他にどんな雑誌があるかと思ったら「月刊カラオケファン」なんて雑誌がある。カラオケに関していったいどんな雑誌が成り立つというのだろうか。「イチオシソフト比較」とか「新発売のハード特集」なんてやるんだろうか。初心者のためのコーナーとかルール説明(あるのかそんなの)、メンタルを克服しよう、もちろん読者の投稿で「カラオケで家族の会話が多くなりました」とかあるんだろうなやっぱり・・。