錯覚

先週、コロンバスというところにベトナム料理を食べに行ってきた。以前はドーサンにもベトナム料理屋があったのだが、今はないので、アメリカに来て初めてのベトナム料理であり、大変おいしかった。

昼食にベトナム料理を食べた後、その近くのアーバンという町に行き、大きなプールに入ってきた。とても大きな滑り台があり、正面から見るとどう見ても、ほぼ垂直に落下するように見えたのだが、横に回って見ると意外になだからかだった。写真に分度器をあてて測ってみると、急な方でも48度しかなかったのにはあきれた。人間の目はかくも怪しいものなのか。

場内にはゆっくりと流れるプールもあるのだが、泳いだ客が、貸し出し用の浮き輪をどんどんプールに置いたまま上がっていくので、写真のように浮き輪だらけになる。かと思うと、幼児をさんざんプールで遊ばせた後、帰り際にオムツをはかせている人もいる。つまり、そういう幼児を海と同じつもりでプールに入れているのだ。もう慣れるしかない。