卓球正月

元旦のアクセスは201件だった。昨年の元旦は171件、その前は139件だったので、すこーしづつではあるが増えているようで嬉しい。元旦といえばあまり仕事をしている人はいないだろうから、自宅で見てくれているということだろう。今年も書きたいことと読者が読みたいことの共通項を書いていきたいと思う。

アメリカでは正月は日本でほど特別な日ではないので(さすがに休日ではあるが)、特に行事もなく、ただひたすらゆっくりと過ごしている。そういうときはやはり卓球のDVDを見ることだ。昨年の横浜大会のDVDや、ワルドナーのプレー集、そして昨年買った、95年天津大会やら97年マンチェスター大会の映像を堪能している。といって、ドラマのようにずっと面白いわけでもなく、どちらかというと見ておかなくてはならないという義務的な見方ではあるが、それでも全体的には楽しい。

昨日、床屋で丸坊主にしてきたので寒くて仕方がなく、家でも帽子をかぶっている。パジャマのままこれにヘッドフォンをつけて一日中いるので、家族に変だと言われたので、得意になって写真を撮ってもらった。「ゴダールはどこ行った?」という感じだ。

写真のパソコン画面に映っているのは横浜大会男子シングルスの水谷対陳杞