ロバート襲来

子供たちの帰国まであと一週間になったので、ロバートからの誘いは断らずに遊ばせることにしら、なんだか際限なくなってきた。昨日は、我が家に遊びにきて、しきりに「泊まりたい」と言う。ここいらでは友達の家に泊るのは普通らしいが、さすがにこちらが断ってるのに何度も泊まりたいというのはずうずうしい方なのではないかと思う。本当は泊めてもいいのだが、下の息子がアメリカ人が嫌いで、泊めて欲しくないというので泊められないのだ。それで断っていると、今度は「夕飯を食べていきたい」と言い出した。それで食べるとまた「泊まりたい」だ。

それですったもんだしていたら、ロバートの家に泊まりに行くのなら問題ないことがわかり、昨夜は上の子達だけロバートの家に泊まった。翌朝、朝食をいただいたら帰ってくる約束だったが、結局昼食まで頂いて3時頃に帰ってきた。そのあと勉強するはずが、4時頃にまた誘いの電話がかかってきて出て行った。早すぎる。しかもその後夕食までいただいてきた。

なんだか際限ないのだ。ちなみにロバートの母親はベトナム人とアメリカ人のハーフで、昨夜はロバートのいとこが4人来ていたが、4人ともベトナム語しか話せず、ほとんどコミュニケーションがとれなかったそうだ。面白いのかねそれで。

うちの子によると、ロバートは我が家に来たときは散々屁をするのに、自分の家ではお母さんが怒るので屁をしないそうだ。なんて奴だ。逆だろう普通。