卓球部の歓迎会

昨日は、会社の卓球部の連中が私の歓迎会をしてくれた。帰国してすでに2ヶ月経ったので、もはや忘年会と兼ねての開催だ。

さすがに全員が卓球関係者だけあって卓球談義に花が咲き、退職者への寄せ書きラケットやら皿などを使ってのグリップ議論が白熱した。まったく卓球関係の飲み会は楽しい。もちろん、私が必要以上にくどい議論に誘い込んでいることは言うまでもない。

途中、3番弟子の小室が得意のエロ話を披露したが、そのときもなぜか手はペンホルダーのバックプッシュとなっているのであった。小室は何の話をするときでも、話の内容とは無関係に卓球に関連した動作が止まらないのだ。脳の言語をつかさどる部分と卓球をつかさどる部分(あるのかそんなの)の制御回路が壊れているものと思われる。頼もしい弟子である。