マイラケットがない人にはラケットを貸すのだが、そのラインナップがすごい。シュラガーだろうがバーミンガム77だろうが、ハンドソーラケットだろうが、表だろうが裏だろうが何でも揃えているというのだ。ラケットにラバーを貼ればだいたい1万円近くになるので、ラケットだけで30万円近くかかっているという。
さすが日本で最初の卓球バーだけある。これを言うとみんな「他にあるの?(笑)」と意味ありげに言うのだが、関野さんによれば、東京にはすでに100軒ほどあるという。しかしここまでやる店はそうないだろう。
四人で卓球のメジャー化について語りながら酒を飲み、ダブルス対決をしてダラダラと2時まで楽しい時間を過ごしたのであった。