また送別会

ドーサンで一緒だった宮根さんが中国に赴任することになったので、元ドーサン赴任者で送別会を行った。

宮根さんはすでに事前に出張していて、中国製のタバコを持っていた。書いてある字を見ると、なんとも意味の分かりやすい漢字だ。さすがだ。タバコを写そうとしたら時計自慢の宮根さんは時計も写してくれとのこと。

宮根さんによると、今度赴任する中国の工場には卓球台がおいてあり、社員たちは始業前に全身汗だくになるほど卓球をするのだという。私も大学生のとき、中国からきた留学生と卓球をしたが、どうみても初心者っぽいのに異様に強かった。実戦的で死角がない卓球なのだ。とにかく中国人は一般人も卓球が強いので要注意である(何がよ)。

外では、夜の様々な色の灯りが白い雪に反射していい感じだった。もう震災から1年経つのだ。