今朝、通勤途中に車で聴いたラジオで、スピリチュアル依存症について語られていた。一日中、風水らや占いをもとに行動を決めていて何も自分では決められない状態の人たちのことだ。気の毒なことだ。ちゃんと学校でそういうバカバカしいものをきっちりと否定しておかないから可愛そうな人たちが出てくるのだ。
続いてラジオではスピリチュアル・カウンセラーという職業を紹介した。そういう依存症の人たちを救うためのカウンセラーがいるのかと思って聴いていると、なんとオカルトを根拠にカウンセリング行う人たちのことだった。ひーっ!逆か!
こうなったらアレだな。卓球王国でもラバー占いとかラケット占いやったらどうだろうね。「バイオリンにテナジー64を貼っているあなたは他人に合わせてしまいがちだが芯の強い努力型」「ピストルグリップに粘着性とアンチを貼っているあなたはストーカーと紳士の二重人格を持った殺人鬼タイプ」なんてね(いるかそんなヤツ)。あるいは逆に、血液型と誕生日をもとに最適の用具を薦めるとか。担当はもちろん、用具のことなら文字通り裏も表も必要以上に知り尽くした祐だな。
どうだ編集部!
条太さんがヴェガヨーロッパを使っている時点で破綻です。
あまりに異常な人があまりに普通なラバーを使っているのですから(笑)
ということで一見、変に見える条太さんの様な人でも、ヴェガを選んでいるということで、
・実際には自分のこととなると計算高いor慎重派
・あまりわからない分野は多い方にとりあえず落ち着く
・得意分野だと一変してマッハギアに入りやすい
・てきとーなことは言わず、自分が体感したものの良さは伝える
やっぱりダメです(笑)
いや、あんまり用具にこだわらないので普通に評価が高いのにしただけですよ。用具にこだわらない人の占いの役には立ちませんね。
用具占いを連載する場合には、私は「奥州条鳳先生」を名乗って占い師をしたいと思います。祐くんは私のブレインとなってください。