昨夜、新宿から厚木に向かう満員電車の中で良いことをした。足が悪く杖をついたオヤジが、酔っているのか素面なのかわからないが立ったままブツブツと「みんな自分のことしか考えない」「人を助けてあげようとか思わないのか」なんて怒ったような独り言を言っていた。そしてついに目の前の自分と同じくらいの身長の若い女性に標的を定め、顔を近づけて「荷物を前に抱えたら他人にあたって迷惑だと思いませんか」などと絡み始めた。私は珍しい生物を見つけたと顔がほころぶのを抑えきれないほどだったが、若い女性にとっては苦痛だろうと思い、無理やり二人の間に割り込んで、そのオヤジに背を向けて立ってやると静かになった。次の駅でそのオヤジが降りると、女性から礼を言われると同時に、近くの若者から「オジさんナイスでした」と親指を立てられた。
「俺、オジさんかよ」と思ったが仕方があるまい。それどころか、1ヶ月ほど前には、やっと言葉を話し始めた感じの幼児が私を指して「じいじ、じいじ」と言い、その母親と思われる女性が「こらっ、違うの、じいじじゃないのっ」と叱りながら赤面で私に平謝りであった。それにくらべれば「オジさん」というのは実は気をつかっていたのかもしれん。
今朝方、昨夜のオヤジがなぜか厚木の交番の警察官になっている夢を見た。いかにも夢らしいどうでも良い事象だ。
報告遅れましたが条太さんの本、買いましたよ!
最初に見かけた時はお金がなくて立ち読みですましたんですけど読んでて笑いが止まりませんでした。多くの人が僕を大きく避けて通路を通ってたにちがいありません!
お買い上げ、ありがとうございます。笑っていただけたことがなによりの誇りです。
この投稿とは関係のないコメントですいません。
今日、古いTSPトピックスを整理しながら、パラパラとページを捲っていましたら読者投稿欄に「宮城・伊藤条太」という名前を見つけました。「卓球選手の個性について」という投稿です。記憶にございますか?ちなみに1995年10月号です。伊藤さんの事ですからこの号は保存されてたりして・・・・
もちろん覚えていますとも。そのときの編集人であった今野昇・現卓球王国編集長のコメントも覚えていますよ。真面目な一面があるとかなんとか。乱暴な論理だけど一理あるとかなんとか。持っていますし。
「やっぱり」と言うのが正直な感想です。
ワルドナーさんの大ファンですので愛称をちょっと拝借しました(六十過ぎたおばさんですが)。マニアなどと言うほどのものではありません。古い物がなかなか捨てられないだけです。
追伸です。1994年7月、1994年8月、1995年4月、1995年10月にも投稿がありました。
お若い時から色々面白い事を考えておられたんですね。
興味深く読みました。
ついつい読みふけってしまい、なかなか片付け作業が進みません。
それは4コママンガの「おちつけ!タマキチくん」ですね。白目に尖った鼻と、わざとマンガの可愛いキャラクターの定石の逆を行く要素だけで構成したキャラクターです。タイトルもそうです。すべてが皮肉に満ちた4コママンガだったのですが、気が付いた人がいたかどうかはわかりません。それにしてもワルディさん、かなりのマニアとお見受けしました。ハンドルネームからしてそうですが。
本、超面白かったです!
私は卓球のインストラクターをしていますが、ぜひうちの卓球場に取材にきていただきたいです!
よろしくお願いします!
お読みいただきありがとうございます。
さて、どちらの卓球場でしょうか?
台原の卓球ラウンジノアというところです。
ぜひ遊びに来てください!
まってまーす
あ、以前、お伺いしたことがありますね。そのうちまた行きますのでよろしくお願いします。
前来ていただいたことも聞いていました!
オーナーもめちゃ楽しみにしているので、まってます。
それではそのうち、伺いますのでよろしくお願いします。
わぁ♬来てくれるんですか!ありがとうございます。
今も条太さんの本を読んで笑い転げています。
私は月・金ノアにほとんどいますので、その時来てくれたら嬉しいです。
来てくださることオーナーに伝えたらとても喜んでいました。
もし在庫があれば、条太さんの本を何冊か持ってきていただいて卓球場で買い取って、置かせてもらいたいそうです。
そして、月か金の12時~1時頃きていただけたらお昼も用意しますので皆でお話しできたらと思います。都合いい日あったら教えてください。
よろしくお願いします。