昨年の12月26日の朝日新聞にプラスチックボールの記事が載った。
記事の内容は普通だったが、石川佳純の写真につけられたキャプションが面白かった。
「プラスチックの球を持ってポーズを取る石川佳純」だそうだ。
説明、ちょっと詳し過ぎねえか。まるで目が不自由な人のための字幕放送のようだ。目が不自由ではこの文字を読めないはずだが。
記事で一つだけ違和感があったのが、卓球のボールのことを一貫して「球」と表現していたことだ。卓球界では「ボール」と言っており、プラスチック製のも「プラスチックボール」「プラボール」とか言っているのだが、記事中では「プラスチックの球」と表現されている。
恐らく一般人は卓球については「球」としか言わず「ボール」と書くとかえって違和感があるからなのだろう。記事の主題とは関係ないが、それに気づかされた記事であった。
そうですね。でも色々ではないですか? ’球をよく見なさい’と言う人もいれば ’ボールをを、、、’と言う人もおられますし 練習で ’球だし’と言う使い方もしますしね。 一般人の私の意見ですがこんなコメントをすると伊藤さんの思うツボですか?(笑) 前後しましたが明けましておめでとうございます。確か今年新たな連載が始まるとか。楽しみにしてます。
明けましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
確かに私も球とか球出しと言いますね。
でも「プラスチックの球」よりは「プラスチックボール」と言うことが多いですね。
新たな連載とは何でしょうか?私に関してはないですよ。今まで通りです。
書籍の第二弾を出したいとは思っていますが。
是非とも書き下ろしで、「正しい卓球の教科書」を! 先日、東北学院大を出た知人までが、ラケットのうえでボールを転がしながらドライブをかける方法を初心者に教えていましたが、もう、反論する気力が起きませんでした。
薄く当てるイメージを効率的に伝えるためにそう表現する分には良いのではないでしょうか。
「より長く転がせるようにラケットの対角線を使う」とまで言い始めると実害が出始めますが。
まさに、より長く転がすためにラケットの対角線を使うと教えていましたが、あれを条太さんが聞いていたのではと思えるほどです!
それは・・・アウトっす。
失礼しました。卓球本悦楽主義PACのお知らせでした。てっきり新連載と思い楽しみにしていたのに、、、