時計回りの缶飲料 2015年3月5日未分類 寒かったのでコンソメスープの缶飲料を買ってみたが、缶に不思議なことが書いてあった。 よく振ってから缶を傾けて「時計回り」に回しながら飲めというのだ。おそらく中の具を飲むためだと思うが、なぜに時計回りなのだろうか。もしかして缶の内側に螺旋の溝でも切ってあって、時計回りに回すと具が上に上がってくるのかと思い、わくわくして覗き込んでみるとただの缶であった。 缶を覗き込んでいる中年男の様子はかなり卑しい感じがしたに違いないが、そのあたりの責任の取り方も含め、メーカーに電話して聞いてみたいと思う。
おそらく地球の自転と反対方向に向けて回すとスウィートコーンが表面に浮上がってくるという理論に違いない!それゆえ、南半球では時計と逆回りに回さねばならぬのであろう。
テオドール・シュベンクやシャウベルガーの影響を受けた考えに違いない!ちなみに、ドラグティン・シュルベクとは、何の関係もない。
あ、時計回りは、北半球では、地球の自転と同一方向だったかな