時計回りの真相

メーカーのお客様相談室に電話をする前にネットで調べたら解決した。

缶についているプルタブを起こすと、缶の中にあるヘラ状の部分が具をすくい、缶を時計回りに回すと具が口に入る仕組みらしい。そういえばプルタブが左右非対称だなと思ったのだった。

気が付かなかったのが悔しい。それで本当に具が口に入るかどうかはわからないが。

ただ、石川さんからいただいたコメント「地球の自転に関係がある」だの「南半球では反時計回りに回すと具が上がってくる」という説は間違いなく妄言なのでお考えを改めて今晩はお休みいただきたい。

時計回りの真相” への 2 件のコメント

  1. しかし、あのプルタブはその為に開発されたのではなく、たしか、散乱を防ぐための発明なんだが、…

  2. ちなみに一時期、ポッカの缶コーンポタージュは蓋が取れる式で、コーンが食べやすかったが、何故かまたプルタブ色に戻ったみたいっす。コーンはどうしても缶の中に残りがちで、ストレスがたまります。

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