本屋で極めて珍しい光景を目撃した。仙台で発売されているローカルな雑誌「河北(かほく)スポーツマガジン」という雑誌で、卓球がデカデカと特集されているのだ。
まず表紙からして今話題の張本だ。だいたいこういうものは、表紙だけ張本で中身は野球とかサッカーであるのが普通だが「台上の熱球物語71チーム紹介」などと書いてある。
まさかと思い、ページをめくると本当に卓球の特集であった。
「真っ向勝負」とか書いてあるが、卓球王国とも真っ向勝負する勢いだ。
冒頭には張本の特集で4ページが費やされ、続いて宮城県内の強豪チームや有望選手の紹介、しまいには全71チームを詳細に紹介している。
卓球王国じゃあるまいし、一般の読者のどこにそんなニーズがあるのだろうか(笑)。
ついでに中学校まで優勝校を紹介する念の入れようだ。
ともかく、嬉しい誤算であった。次に卓球の特集をする機会があったら、仙台市内の試合態度が悪いオヤジたちの特集や、仙台卓球界の5大バカの特集を提案したい。
仙台卓球界三大バカを現実に知っているが、ここに書くと命が危ないので、さすがの私も、今回は伏せておく。ちなみに、そのひとりは、焼肉を賭けて楊玉華選手と試合をして勝ってしまったというアウトローである。
私も発売日前日に買いました!卓球がこれだけのページ数で特集されたのは見たことがなかったので、翌日の大会の際、ステージの演台に置いて、宣伝しておきました。
9月号では、県中総体卓球競技の結果にも2ページ使ってくれました。総体の時期になると、編集社から連絡が来るので、その仙台5大バカ(私には誰のことか全く分かりません)特集、売り込んでおきます!
済みません、実は私もわからないのです(笑)。最近、そのフレーズを聞いて面白かったので使ってみました。一人は知っていますが。
えー、この後、常連の石川さんから本名ほぼ丸わかりの5大バカの情報が寄せられましたので削除させていただきました(笑)。
見たかったです!
今度お会いした時に是非教えてください!
ちなみに、張本くんのご両親は、近頃、仙台卓球センターから独立した、天才育成のパイオニア的卓球指導者として、新たな1歩を踏み出したようです。ただ、狭間さんの心境は複雑かも。
伊藤さん、はじめまして。
河北スポーツマガジンの紹介、ありがとうございます。
早速購入し、クオリティーの高さに感動しました。
地元は秋田なのですが、一緒に練習している高校生にみせたら「こういうふうに取り上げられたら、すごいモチベーション上がる」と言ってました。
これからもご活躍を期待しております。
お役に立ててなによりです。河北スポーツマガジンと同様、『卓球王国』もよろしくお願いします。
伊藤さん、こんばんわ。
ラジオ出演お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
卓球王国は毎月欠かさず購入しております。
グッズ特集も毎年欠かさず購入しております。
「中国卓球の真髄」他、DVD、書籍も色々所有しております。
もはや年貢状態です。
なのでプレゼントやはみだし王国にもっと当選&掲載してもらいたいです。
伊藤さんのお力で何とかなりませんでしょうか?
冗談はさておき、以前から思っている事ですが、伊藤さんにはタモリ倶楽部に出演していただいて、卓球の素晴らしさ、奥深さをマニア視線で発信していただきたいと願います。
『タモリ倶楽部に出たらこんな企画をやる』みたいなお題で奇天烈逆も~ションやブログを書いていただけるだけでも嬉しいです。
ブログがテレ朝関係者の目にとまるかもしれません。
長文失礼いたしました。
これからもご活躍を期待しております。
返信遅くなりました。
タモリ倶楽部ですか。有名な番組ですが実は私は見たことがないのです。
ちなみに、今回の日曜天国の構成作家さんも今回の番組のゲストコーナーについて「タモリ倶楽部のようなテイスト」と表現していました。
マニアックなのでしょう。
アイディアありがとうございます。今後もいろいろと卓球界および自分のために暗躍したいと思います(笑)。