長城卓球

今日から本業の仕事で台湾の台北市に来ている。

日中の仕事が終わった後に、ネットで卓球用品店を調べてさっそく「長城卓球」という店に行ってきた。

天井に卓球台のオブジェがあったりしてなんとも心躍る店であった。このオブジェの縁の色は何秒毎かに色が変わる楽しさであった。

感心したのは、ラバーの展示の方法だ。すべてのラバー毎に実物の切れ端が展示してあり、触ったり匂いを嗅いだりし放題なのだ。さすがに匂いは抜けている思うので嗅がなかったが。これは台湾ではどこでもそうなのかと聞くと、そうではなくこの店のオーナーのオリジナルのアイディアだという。天井のオブジェもオーナーが考えたらしい。

誰かのサインがあるなあと思ったら塩野選手のだった。こんなところにまで来ているとは偉い。偉いぞ塩野。

店員の方が日本語を勉強しているとあって、日本語でいろいろと説明してくれた。卓球をやっているのかと聞くと、卓球とバドミントンとバスケットボールを健康のためにやっているという。そういうことか・・・。

とても親切で可愛い御嬢さんなので写真を撮らせてもらった。このブログについても教えたので何か書いてくれるものと思われる。

これだけネタを提供してもらいながら何一つ買わずに店を後にした台北の夜であった。

長城卓球” への 7 件のコメント

  1. 伊藤さんへ
    長城桌球にご来店ありがとうございました。
    昨日に行き届かず申し訳ありませんでした。
    是非、またお越しくださいませ。

    1. 写真の御嬢さんですね。お名前も聞かず、失礼しました。今後ともよろしくお願いします。

  2. 出張で他県に行くことがあるのですが、街をぶらつく際に無意識に卓球用品店を探してしまいます。卓球の匂いを嗅ぎたくなるのです。
    台湾では卓球はピンパンチウではなく卓球なのですか?

    1. 条太さん、はじめまして。
      このブログの題を見たとき、ネタだと思いました。
      本土や香港で「卓球」(日の下が木の字)と書かれているのは、ビリヤード屋さんですね。
      台湾だけは、卓球でよいとは知りませんでした。

      1. 私も最初はそう思ったのですが、どうも台湾だけは「卓球」というようなのですよ。ちなみに発音は「ツァオツィオー」というような音です。

    2. そうなんです。台湾では卓球なのです。ラバーの匂いはいいですね。そんなのは卓球をしている人だけでしょうけど。

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