私が通った中学校の卓球部では、選手が得点をしたときに「ナイス!」というかけ声に続けて「チャチャチャッチャ」と拍手をし、その後に「よし!」と言う応援が定番だった。
そのうち、先輩が拍手をやたらと長く複雑にした応援を開発した。それは5パターンもあり、あろうことかその先輩が試合をしながらベンチにサインを出すのだ。
ベンチが選手にサインを出すのではなく、選手がベンチにサインを出すのだ。なんとバカバカしい光景だろうか。
応援の本来の目的を忘れた好例と言えよう。
なお、その変拍子ともいえる複雑な拍手は、鈍い1年生はなかなかマスターできず、先輩のイジメの格好のネタとなっていたことを付け加えておく。そのための応援だったのかもしれぬ。
条太さん、こんにちは。
謎応援…ありましたね。
自分の中高時代の卓球部では
得点→「よし!」→拍手7回→
「ナイスボールです!」と決まっていました。
拍手7回は「絶対」で
6回や8回した者は罰トレ(-_^;)
これはオール練習でもそうで、
更に球拾いの後輩は
「せん!(すみません!)」と言いつつ
(何が済まないんだか)
コートにつく先輩に走ってボールを手渡し、
試合会場でエリアに入れない場合は
下手投げで渡す、という鉄の掟も。
自分が高3時、
フォアに飛びついてバックに振られ
苦し紛れに張變林カット→相手ミス、の際に
「よし!」拍手7回「ナイスカットです!」と
やられたときは相手が苦笑でした。
今の中高生、とくに伝統・強豪校なんかは
まだやってそうで怖い…(^^;)
やはりありましたかそういう応援。私は岩手の片田舎でしたから、他の地域については聞いたことがないのでわかりませんでした。
情報がりがとうございます。鉄の掟ですか(笑)。
※張燮林の「燮」の字が
違っていましたねm(_ _”)m
コピー&ペーストでなく、
IMEパッドで打ったのですが
細かい字に早めに弱くなってきまして・・・
条太さんならすぐ気づかれたでしょうね。
お話がそれたうえに
えせマニアがバレた旨お詫びします。
いえいえ、全然気がつきがせんでしたよ。
済みませんです。