卓球本の姥捨て山

昨日、仙台のラジオ3というところでラジオの収録に行ってきた。

『ファイナル』やら卓球コラムニストになった経緯やらを気軽に話したのだが、卓球本収集をして自慢する相手がいなくて故・藤井基男さんに自慢がてら紹介したことが、デビューのきっかけだったことをあらためて思い出した。

そういえば2週間ほど前も、古い卓球雑誌を「ただ捨てるのはもったいないから」ということで私に持ち込んでくれた方がいた。それらから、すでに持っている物は処分して持っていないものだけを選んで並べなくてはならないが、いつそんな作業ができるのかわからない。

とりあえず、この場で卓球本コレクションを自慢しておこう。このスライド棚の奥側はだいたい卓球関係の本や雑誌が並んでいるのだ。

もちろん自転車は何の関係もない。置く場所がないだけだ。

卓球本の姥捨て山” への 4 件のコメント

  1. (一流)家電メーカーに就職し、地方に自宅を構えると、こんなに居住スペースを無駄遣いしても、真っ当に生活していけるところに、羨ましさを感じます(卓球本だらけというところにはあまり羨ましさは感じませんが…)。子供たちに部屋を取られ、箪笥部屋の片隅を書斎スペースにしている我が身とは、随分違いますね(笑)。

  2. 私も定年退職後、マンガ喫茶をやるから(多分やらない…)と全てマンガは捨てずに保管していました。妻からの猛攻撃で流石に一部は捨てようと思っていましたが…
    まだ大丈夫だと安心しました。
    ありがとうございます。

    1. ブックオフに持っていけば一冊五円ほどで買い取ってくれるので大丈夫ですよ!

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