古い知り合いの女性からメールが来た。
「久しぶりに卓球王国ブログを開きました。蔵書に目を通す伊藤先生、ワイシャツ、Vネックの上にワインカラーのドンぶく!これわざとですよね。」
だそうだ。「わざと」とは、ウケるために頓狂な服装をしているという意味だろうが、失礼な話である。
シャツはこれ以外に持っていないし(同じのだけ5着ある)、家ではいつもこのカーディガンとどんぶくだ。選択の余地はないのだ。
せっかく蔵書を自慢したかったのに、服装に目がいくとは、なんたる集中力の低さであろう。
蔵書に興味ないから仕方ないか(笑)。
いちいちこんなことでブログを書かないでください。直接その女性に連絡すれば良いことです。
匿名掲示板でもなく様々な読者が目を通す卓球王国公認ブログです。
もう少し責任感をもってブログの更新をしてください。
ご意見ありがとうございます。
このブログはユーモアも意図しておりますので、このようなことも書いております。
気楽にお読みいただけたらと思います。
ただ、それにしても今回のは面白くなかったと思うので、直しました。
いや面白いですよ。
私はこの手の話楽しみにしています。
わざと変な服装えおしたと思われてる
伊藤さんは流石ですね。
いつも楽しみに拝見しております。
ブログというのは個人的なことを書くものだと思っていました。
読者がその記事をつまらないと思ったら、見なければいいわけで。
責任感をもって書かなければならないというのはちょっと。
私もてっきり受け狙いでの服装だと思ってました。同じ事を思っていた方がいて、またそれが今回のブログでわかって良かったです
10年以上続いているこのブログにはこういった感じの記事はしょっちゅう出てきています。もし卓球王国側の趣旨と合っていないのなら何年も前に注意されていて、今回の記事は載っていないでしょう。つまり卓球王国側も条太さんに自由に書いてもらうことをねらっているのだと思います。責任もって、色々気にしながら書いていたら、全く条太さんらしい記事にはならないでしょう。卓球王国内の他のブログとは一線を画するブログであるからこそ我々も楽しめるのです。
いや、これでも責任もって色々気にしながら書いているのです。
そう見えないだけで(笑)。