卓球ラウンジノアで、ヤマト卓球の主催で平野友樹さんの講習会があったので、仕事を休んで受講してきた。
サービスを5本受けさせていただいたが、やはりYGの下が切れていてツッツキで2本も落とし、かと思えば真っ直ぐに伸びるのを出されてラケットの角に当ててしまった。あとはフリックが1本入りツッツキが1本入った。
YGのときのまるでバックサービスを出しているかのような激しい手首の使い方に感銘を受けた。YGとはそういう出し方をするものだと頭では分かっていても、それほど極端にやろうという気にならなかったのだが「やってよい、やるべきだ」と思い切ることができたわけだ。あれを見ただけでもうサービス力がアップしたような気になっている。まだ一球も出していないが。刺激とはそういうものだろう。
講習会の後、受講者たちがサインやら写真をお願いしていたので、ドサクサに私も写真を撮っていただいた。
それにしても、この諦め切ったような平野さんの表情と私の勝ち誇った表情から漂う「完全に取り込んだ感」はどうしたことだろうか。何をどう取り込んだのか分からんが、背景に写っている絵も何やら状況にマッチしている。まったく良い写真になったものだ。
素晴らしい笑顔写真ですね。
ブログいつも楽しみにしてます♪
今回はどんな記事になるのかなぁと思いワクワクして・・・読みました!
さすがです。
サービス→レシーブ写真表現!2回読んで写真をじっくり拝見。
すっ飛んでるのがとても伝わります(笑)
昨日はお世話になりました。
また呼んでください。よろしくお願いします。