編集部を通して、読者からの手紙が届いた。夕飯を食べながら読んで吹き出してしまった。
あまりにも面白いので、本人の許可を得て紹介する。
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私の出身高の部活では、球を拾った者が「すみません」と言って台についている者に返していました。近大のようなオキテがあったわけではなく、理解に苦しみました。一学年上の部長もそう感じていたらしく「どうぞ」で良いのではないかと言っていましたが、私が部長になっても変えることは出来ませんでした。祟りがあるような気がしたからです。当然のごとく、強くなることは無理でした。
伊藤秀己
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この掛け声自体が祟りだったとしか思えないのだがどうだろうか。