Youtubeでおもしろい映像を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=GT86iWiH2mI
「沈む」という意味の英語「sink」を知っていると、とてもおかしい。出てくるのは、ドイツ人の新人らしい管制官の若い青年だ。
英語の点でいえば、私の会社は日本の会社なので、アメリカ人はみんな日本人の英語に慣れていて、カタカナ英語で発音をしてもわかってくれるし、発音が違うといって訂正することなどない。
ところが、社外の人とつきあっている奥さん方は、アメリカ人の容赦ない英語の壁に直面しているようだ。妻などは、raw fish(生の魚)と何度言ってもlaw fish(法律の魚)としか聞こえないと言われるそうだ。寿司の話をしてるんだからわかってもよさそうなものだが。また、I would like toと言うときのwouldがwood(木材、森)に、clear soup(透明なスープ)がKorea soup(韓国スープ)に、rate of birth(出生率)がrate of bath(風呂率?)にしか聞こえないと言われるそうで、いちいち眉間にしわをよせて怪訝な顔をされるという。