正月の有名が歌があるが、この「食べ食べ」の部分を、「食べただろ?」を意味する東北弁「食べたべ?」だと思っていた友人がいる。
こんな唱歌に唐突に東北弁が出てくると思うところが、この友人の常識の限界を表している。しかも意味も通らない。仮にこの歌詞が「お前、ちまき食べだべ?」だとして、そのあと、この歌はどう展開するというのだろうか。
可能性があるとすれば、自分の分を兄に食われた弟がそれを詰問・断罪することだろう。
「ちまき食べたべ? 兄さんが 測ってくれた 背のたけ」
どこにあるよそんな唱歌。
正月の有名が歌があるが、この「食べ食べ」の部分を、「食べただろ?」を意味する東北弁「食べたべ?」だと思っていた友人がいる。
こんな唱歌に唐突に東北弁が出てくると思うところが、この友人の常識の限界を表している。しかも意味も通らない。仮にこの歌詞が「お前、ちまき食べだべ?」だとして、そのあと、この歌はどう展開するというのだろうか。
可能性があるとすれば、自分の分を兄に食われた弟がそれを詰問・断罪することだろう。
「ちまき食べたべ? 兄さんが 測ってくれた 背のたけ」
どこにあるよそんな唱歌。
最近、異動してきた職場の同僚の趣味が、花火を鑑賞することで、なんと彼は「花火鑑賞士」だという。鑑定士じゃなくて鑑賞士である。そんなものがあること自体が面白い。それでさっそくネットで調べてみると、すぐにそれを説明しているホームページが見つかった。
http://www.samadsd.com/exam/hanabi.html
そこには目的やら活動やらが書いてあるのだが、笑ったのが、花火鑑賞士になるための条件だ。そこには次のように書いてあった。
次のいずれかに該当する者は受験できません。
ア 花火を一度も見たことがない方。
イ 花火が嫌いな方。
ウ 花火を恒久平和に利用できない方。
エ 花火を芸術と思わない方。
さすがに、花火を一度も見たことがないとか(いるかなそんなヤツ)、それどころか花火を嫌いな人で花火鑑賞士になろうと思った人は歴史上、一人もいないと思うので、心配ないと思うのだが。まさか花火が好きな盲人というのも考えられないし。
その花火鑑賞士の同僚は、花火を見ると「極天紅くらげ左捻り」とか「竹中登りさざれ4号」など(ぜんぶデタラメだ)の種類が分かっているのは当然のこととして、その形とか高さ、音などの論評をするのだとう。誰もそんなこと頼んでいないところがツライところだが。私はこういう狭く深い話にはものすごく感銘を受けるので、今後、じっくり話を聞いてゆこうと思う。
ヤフーニュースで面白い記事を見つけた。
女性が「この人の話、退屈だなぁ」と感じているときの態度9パターンだそうだ。
【1】「へぇ」「そうなんだ」と適当な相づちで話を流す。
【2】メールチェックするために頻繁にケータイをいじる。
【3】会話に集中せず、髪の毛をさわったり、ネイルを見たりする。
【4】「そういえば」などと言って、突然話題を変える。
【5】ほかに楽しいことはないかと、まわりや窓の外を見る。
【6】眠気覚ましによく目薬を使う。
【7】飲食に夢中で、ひとりでどんどんオーダーする。
【8】時間を気にして腕時計を何度も見る。
【9】話を盛り上げないよう質問をせず、ただニコニコしている。
いつも思うんだが、こんなこと、わざわざ教えてもらう必要があるか?
ギャグだろうと思う。
ブログの読者から、財布の宣伝にドル札を使っている理由として「札の大きさが小さいので財布が大きく見えるためもあるのでは」とのことだ。いろんな考えがあるものだ。