無謀!1960年代の卓球シューズを復刻!

なんとも無謀で夢のある話が届いた。

かの荻村伊智朗が1960年代に開発した卓球シューズを復刻しようというのだ。そんなバカなことを考えるのはどこのどいつだと思ったらドイツ人だった。

https://forbesjapan.com/articles/detail/32343?fbclid=IwAR34FydOn_cFp67OOJf6tjixdBsaOAP_ikY6R33Udda4n1-2vCqpgzMtqyU

でも1960年代のシューズって・・・やっぱりこんな感じになるよなあ。

 

トークライブin仙台 開催決定!

皆様のリクエストにお応えして(嘘)、急遽、仙台でもトークライブを行うことにした。あんまり地元でやると、卓球にまったく興味のない親戚などが押し寄せることが心配だが、贅沢は言っていられない。

2月28日(金)19:00-21:00 「暖家」にて

飲み放題+軽食+トークで税込み4,000円

お申し込みはこちらからお願いします。

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トークライブ成功!

1月6日のトークライブは大盛況だった。11月1日からチケットを売り出して1ヶ月後の売れ行きはなんと9枚で、大変なことになると思っていたが、なんとかなった。

前夜までの前売りは35枚だったのだが、当日いきなり26人が現れ、結局61人となった。55席しかないので6人は立ち見、それでも入れない人には申し訳ないが帰っていただくありさまだった。やはり仕事初めの日だったのがいけなかったのだろう。定時で帰れるかどうかわからないため前売りは買えず、なんとか仕事の目途がついて当日いらした方が26人ということだ。

卓球を知らない人に卓球を説明する趣旨だったのだが、卓球を知らないお客さんはなんと6人のみ。残りの55人はいわゆる筋金入りの「卓球者(もの)」。息苦しいほどの卓球濃度、濃縮卓球還元エキスといったところだった。

これだけ人を集めておいてスベったら大変なことになると恐ろしい気持ちだったが、私が面白いと思うことはみんなも面白いのだとわかり、安堵した。

内容は

・80年代卓球暗黒時代

・とんでも卓球本

・卓球マニア

・奇天烈卓球史

というもので、テレビ東京の人気番組『なんでも鑑定団』ディレクターかつ熱狂的卓球愛好者の馬渕賀生さんを聞き手に、休憩を挟んで2時間半のショーだった。使ったスライドは154枚。これでも用意したスライドの半分で、私の卓球人生の集大成ともいうべき資料だ(どんな卓球人生よ)。

写真はJET田中さんに撮影していただいたもの。サインまでしたぞ。

今後も同様のショーを全国的に展開したいと思う。スライドを映すことのできる会場ならどこでもできるので、ご希望の方はご連絡ください。よろしくお願いします。itojota@df7.so-net.ne.jp

1月6日のトークライブについて

1月6日のトークライブのために用意しているスライドと動画がすでに270枚を超えているのだが、チケットの売れ行きはなんと9枚!
たーっはっは。
もはや私が異様にしゃべりまくる単なる飲み会になりそうだ。

80年代卓球暗黒時代/トンデモ卓球本/卓球誕生秘話(ローンテニスからリアルテニスまで)/卓球技術史(禁断の必殺技と用具たち)/荻村伊智朗

これらを卓球を知らない人に向けて解説するという前代未聞の試みだ。

面白くてしかも人に話さずにはいられない情報が満載です!

2020年1月6日19:00~ 新宿Naked Loftにて

『卓球漫談 ティープ&クレイジー 奇天烈卓球の世界』

 

トークライブのお知らせ

来年の正月にトークライブをすることになりました。

『卓球漫談 ディープ&クレイジー! 奇天烈卓球の世界』

日時 1月6日(月)19:00~

場所 Naked Loft 東京都新宿区百人町1丁目5−1 百人町ビル

チケット 前売り1,500円、当日1,800円

※ 支払いと受け取りの両方をコンビニにすると手数料が無料になるようです。

卓球漫談 ディープ&クレイジー! 奇天烈卓球の世界

トークライブ成功

先週末、各分野のマニアが集まる「マニアフェスタ」というイベントがあり、卓球マニアとして参加し「卓球マニアの宴」というトークライブを行った。

聞き手はタクティブの駒井さんという方で、いい具合に相槌を打っていただいた。

内容は、前半に過去に記事で取り上げた大友さん(ハンドソウ伝道師)、川又さん(ハンドソウ開発者)、田丸さん(卓球研究指導家)、田辺さん(「卓球アンソロジー」著者)といった錚々たる奇人の紹介をし、後半は、卓球の誕生からブースターまでの卓球選手たちとルールの熾烈な戦いを面白く語るものだった。

卓球を知らない人たちが何を面白がるのか未知だったが、一つのネタを除いてだいたいはウケていたので安心した。主催者からも最も面白かったとの評価をいただいた。ただ、「犬クソ看板マニア」「ゴムホースマニア」などといったインパクトが強烈なマニアの方々に比べると「卓球」ではどうにも普通なので、来場者そのものが少なめなのが残念だった。しかし、来てさえもらえば確実に楽しませる自信がついた。

今後はこのような機会を増やしていき、卓球の新しい楽しみ方を紹介していきたい。

さしあたって次の目標は、新宿のロフトプラスワンでのトークショーだ。客が来ないなら来ないで逆も~ションのネタにするので外れなしだ!

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