展示会

3D&バーチャルリアリティー機器の展示会に行ってきた。
なんと、会場の一角に卓球台が置いてあるではないか。
説明を聞いてみると、周りに1秒間に200コマ撮影できるカメラが置いてあって、スイッチを押した瞬間から何コマかが重ねて表示されるので、スポーツなどでラケットやボールの軌道を表示できるものだという。

さっそく打たせてもらったのは言うまでもない。困ったのは、ボールを出してくれる人が手で投げるので、なんともいえないナックル具合で何度も空振りをしてしまったことだ。
『巨人の星』で、左門豊作がお京さんが放り投げたリンゴを何度も取り落とした故事を彷彿とさせたのだった。

説明員は卓球に関しては素人らしかったが、話してみると「卓球メーカーの方も見えました」とのことだ。「なんていうメーカーですか」と聞くと「タマスです」とのこと。さすがである。タマスの社員は卓球台のあるところどこにでもいるのだ。

ストライーク!

次男が朝食をとりながら「ストライクワンッ!、ストライクツーッ!、ストライクスリーッ!」と掛け声をしながら3回屁をした。これは良いアイディアだ。息子ながら素晴らしい。ただし、屁の間隔が短かったので、異様に早口であった。

川の流れのように

川の流れのように2012/06/15
2年前に日本に帰ってきて以来、今野編集長からよく電話がかかってくる。会社から家まで車を1時間以上運転して帰るので、その車中から暇つぶしに電話をしてくるのだ。私は今野さんを尊敬しているし、他人から好かれるのはいい気持ちなので嬉しくて仕方がない。

それにしても最近は異様な頻度なので、手帳に記録してみることにした。その結果、5月は10回で、3日に1度のペースだった。

今野さんは私より6歳も上だしなにより編集長なので、基本的に私は聞き役に徹している。それで、今野さんからの電話と同じかそれ以上の頻度で私は後輩の田村に電話をすることになる。田村は田村でおそらく私と話した後に娘や奥さんに話をしているのに違いない。このように、我々のコミュニケーション路は形成されているのだ。

無事にカエル

「無事にかえるなどといわれる」とあるが、さすがにイタリアの職人はそうは言わんだろうなあ。だいたい、本当にそんなこと言う人いるのか?

UV対策帽子

なんか・・・取り返しのつかない格好で歩くことになるんですが、それはいいの?
溶接工みたいに。よし、わかった。お前は外に出ないで家にいなさい。ねっ。

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