今度はなんと石川佳純のベンチコーチに入った夢を見た。普段卓球のことをそれほど考えているわけでもないのに(普通の人よりは考えてるけど)、どうして夢となるとこういう夢なのだろうか。
ともかく、石川佳純だ。相手はよく覚えていないが、たしか羽佳さんあたりだったような気がする。どうしてよく覚えていないかというと、私はろくにアドバイスをせず、なぜか石川に出身県を聞いたのだ。しかもあろうことか「石川だから石川県かな?」と聞くという体たらくだ。しかしこれはギャグでもなんでもない。論理の破綻した夢の中で私が保ったギリギリの論理性がこれだったのだ。
石川は違うと言い、実は広島出身だという(私の義姉が広島にいるからに違いない)。そこで私が思ったことは、広島はかなり暑いはずだから、石川が色白なのはおかしい、本当は赤ら顔で、それを化粧で隠しているのではないかということだった。
「ええい、それがどしたーっ!」と言いたくなるような夢であった。