いつの頃からか前歯の色があまりに悪いことが気になり出した。虫食いの栗みたいにとても色が悪いのだ。歯を磨いていないわけではなくて、むしろ知覚過敏になるほど磨いているので、これは付着性の垢ではない。
そこでクスリ屋に行ってみると、いろいろと歯を白くするクスリが売られていた。ネットで調べて見ると、日本では歯医者さんでしかできないことが、こちらでは薬屋で買って自分でできるのだ。その利点を活かさない手はないとばかり、$44出して、クスリのついたテープを歯に毎日30分程貼り付けて徐々に漂白する製品を買い、昨日から使い始めた。
説明によると、徐々に白くなっていって、だいたい2週間ぐらいで効果は飽和するという。もちろん、使用前の歯の写真を撮っておいたので、後で比較するのが楽しみである。ブログに載せるにはあまりに汚いので、不愉快にならない程度にトリミングをして紹介しようと思う。
写真で経過報告といえば、正月にヒゲを延ばしてもみ上げのところの頭髪とヒゲの境界がどうなるか実験しようとしていることを以前書いたが、あの直後「みっともない」と家人の激しい非難に合い、ヒゲは剃ってしまった。