スポーツ医・科学委員会の研究報告

阪大名誉教授の辻さんから、平成20年度の研究報告書が送られてきた。

昨日は海水浴に行ったのだが、出掛けにこんな面白そうなものが届いたのだから読まないわけにはいかない。海に持っていって子供たちに砂遊びをさせつつ読了した。フロリダは暴風雨だったので、冊子が濡れてしまったが、こういうものは実用品であって読めればよいものなので気にしない。『ラケット質量が卓球のフォアハンドドライブ動作に与える影響』なんて題名を見ただけで小躍りしたくなる。

よく、仕事と遊びの切り替えのメリハリがはっきりしていることが良いこととされるが、それが良いという根拠はない。良いかどうかはわからないが、わたしは全然メリハリはない。いつでもどこでも卓球やら仕事やら家族やら人生やらをダラダラと考えている。このようにしかできないのだから仕方がない。