グランドキャニオン見物、卓球、マジックショーを4つにシルクドソレイユのショーを3つの予定だったが、実際にはグランドキャニオンは雨で何も見えず、マジックショーが3つにシルクドソレイユのショーが1つ、そしてラスベガス卓球クラブでの貴重な出会い(+同窓の運転手)と、滞在時間が34時間だった割には書ききれないほどの実りある旅行だった(そもそも卓球クラブでの出会いがなかったら、旅行のこと自体、ブログに書くつもりはなかった)。迷ったら行ってみるものだ。
なお、食事の時間と費用を犠牲にしたので、すべて写真のような物の立ち食い状態であった。途中、誘惑に負けて1ドルだけギャンブルの機械に入れてみたが、操作方法が分からずにそのまま止めた。「やらなくて儲かった」と思うことにする。
ドーサン行きの飛行機の中で、心地よい疲労感に襲われる私。