夕日の中の小室

小室の自宅の近くには、キリンビールの大きな工場があり、津波の後にはこのあたり一体に未開封の缶ビールが散乱しており、小室はそれらを拾ってたらふく飲んでいるいう。

確かに、今日も足下に4本の缶ビールが落ちていた。

それらを逆光の中で悪びれもせずに淡々と語る小室であった。