月別アーカイブ: 5月 2011

絵画指導

連休中、田村と杉浦君と酒を飲んだ。彼らとは昨年末以来だ。

飲み会の席で、どういう経緯か忘れたが、絵心の話になった。私は小さい頃から絵を描くのは得意なのだが、田村と杉浦くんの両方とも絵が大の苦手だという。

そこで以前、藤原くんという同僚が描いたアルマジロを思い出した。宴会のゲームで、写真等を見ないでアルマジロを思い出して描くというゲームだったのだ。これが恐るべき面白さで、到底狙って描けるものではなかった(写真左)。

そこで、飲みながら、田村と杉浦くんにアルマジロを描かせてみたのが下の写真である。写真中央が杉浦くん、写真右が田村のアルマジロだ。杉浦くんのはミジンコみたいだが、特に絵が下手だとは思えない。田村のは確かにひどい。そこで、田村に絵の指導を行った。

バカにするなよ・・・

「スポーツデポ」の入り口には卓球台が置いてあった。

どこかの小学生の女の子が「福原愛だ」と言って台の前で「バシュッ」とか掛け声を出しながらしきりに素振りをしていた。そのフォームは卓球というよりはボクシングのようだった。この世代の女の子にとっては「愛ちゃん」ではなくて「福原愛」なんだな、と思いながら頬を緩ませた。

帰りがけに妻が「あ、卓球台おいてあるよ、写真撮らなくていいの?」と言った。もし私が撮ろうものなら「こんなのでも嬉しい?」と呆れるつもりなのだ。

こんなものは・・・もうとっくに撮っていたのだ。

気を吐くキラースピン

不覚にも息子がテニス部に入ってしまったので「スポーツデポ」にラケットとシューズを買いに行った。私が卓球のライバルだとひそかに認定しているテニスとバドミントンの用具売り場を見たが、やはり卓球より随分と売り場面積が大きかった。しかも卓球だけ表示がなかった。

テニスもバドミントンも大きなポスターが飾られていて、資本の臭いがプンプンしたが、卓球では唯一、キラースピンが比較的大きな飾り付けでがんばっていた。ユニフォームが置いてあったのはキラースピンだけだった。

卓球は用具の単価と数量の両方で負けているのだろう。悔しい。

シュールな光景

会社の近くはかなり片付いて、震災直後の面影は急速に消えつつあるが、ところどころにシュールな光景が残っている。

その一例がご覧の写真だ。教えてくれた同僚によれば、家の床下や壁の密閉性が良い場合に、水に浮いてこのように旅をするのだという。「だからこれは良い家の証拠なんだ」と同僚は言うが、いまさらそんなことを誉められても何の慰めになろうか。

グーグルマップでもちゃんと確認できたが、どこから流れてき
たのかは判別できなかった。

ロッテルダム行きを断念

今年も世界選手権の取材に同行するつもりだったのだが、さすがに余震が治まらない現状では、家を空けるのはしのびなく、泣く泣く断念した。

ウエブ速報のタイトルも『ロッテルダムの裏通り・伊藤条太のポポポポ~ン速報』と自分で決めていただけに残念だ。今野編集長からは「家でテレビを見ながら実況してよ」と言われたが、できるかっ!(北京五輪では勝手にやったけど)

悔しいので、交通費と宿泊費が儲かってよかったと思うことにする。さらに、来月号の原稿に妄想観戦記を書いて気を鎮めた。編集部の世界選手権の観戦記が載る前の号に、私の妄想観戦記が載るという寸法だ。だから何だというわけではないが・・・。

ともかく、日本代表にはがんばってほしい。私の妄想観戦記ではすでに水谷が優勝したことになっているのだ。

水谷にはぜひとも優勝してもらいたい。

「前向きでお願いします」

ときどき店の駐車場で「前向きに停めて下さい」という注意書きを見ることがある。

最初私はその理由がわからなかったので、後ろから入れて立て札に気づいたとき、わざわざ入れ直しはしなかった。

そのうち、前から入れろという理由が、排気ガスが民家や植物にかからないようにするためだということに気がつき、それからは前から入れるようにしている(本当にそれが理由かどうかは未だにわからない)。もし「民家に排気ガスがかかります」とでも書いてあれば、最初に入れ間違えたとき、もう一度入れなおしただろう(本当は入れ直しても排気ガスがかかる回数が同じなので無意味なのだが、他の車を誘導する役には立つだろう)。

実際には私だけではなくて、この立て札があってもときどき後から入れている車を見かける。理由が書いてあれば「なるほど、そうだな」と思って従う人が多くなるのにと思う。「ゴミ捨て禁止」とか「電車が来たら後にさがって」など、誰にでも理由が明らかなことなら理由は要らないが、ちょっと気が回らない人だと(自分では認めたくないが)理由が分からないようなことの場合には、理由を書いたほうがよいと思う。

「前向きで入れろ」という理由がわからないのが世の中で私ひとりだけだというなら、どうにも面目ない話だが。

ボロ車

郡山に勤務している元職場の後輩が遊びにきた。アメリカに赴任する前に会って以来なので4年ぶりだ。

津波の被害の爪あとを見にあちこちに行ったのだが、この後輩の車が25年乗っているというホンダのインテグラで、知らない人が見たら被災した車かと思うほどボロボロだった。以前、彼女を乗せようとすると「レンタカー借りて!」と言われたという。

どうすればこんなにボロボロになるんだろうか。

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