貴重過ぎる色紙

今日は、いつも指導をしている中学校の生徒たちを連れて仙台市の宮城野中学校の練習に入れてもらった。そこの顧問の先生が以前このブログでも紹介をした今野啓さんという方だ。

今野さんは宮城県屈指の卓球狂で、中でも「大会運営が趣味」という卓球コラムニストと同じくらいに珍しい卓球ファンである。その嗜好がニーズとマッチした結果、今では来年宮城県で開催される全中の大会組織委員長を務め、その準備に100%専念して給料をもらっているという強者である。

今年5月の世界選手権でも審判を務め、まんまと有名選手のサインをもらったと言っていたが、果たして、宮城野中学校の卓球部の練習場の壁にはそれらの色紙が飾られていたのであった。

ところがその色紙たるや、あまりに貴重すぎて生徒の誰にもその価値がわからないという(笑)。

なにしろ中国ナショナルチームの男子監督、劉国梁と馬琳だ。馬琳はともかく、劉国梁は難しいだろう。

それどころかこちらは1988年ソウル五輪チャンピオンの劉南奎とボル様だ。ボルはともかく、劉南奎は無理だろう。それにしても卓球ファンを泣かせずにはおかない人選だ。

かと思うとこちらは平野美宇と張継科で・・・・脈絡がないっ!

貴重過ぎる色紙” への 2 件のコメント

  1. オリンピック金が4人も・・・(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

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