ラジオ出演が無事終了

ラジオ出演は無事に終了した。前回の文化放送のときはあまりに緊張したので、今回はよっぽど酒でも飲んで行こうかと思ったが、バレると恥ずかしいので止めた。

また、鎮静剤で眠くしてわけがわからなくする手も考え、錠剤を持参したのだが、結局はこれも止めた。

酒や薬に頼る癖をつけておくと、今後同様の機会があった時に手放せなくなるので、ここは一発乗り越えておこうと、あえて手ぶらで参戦した。大げさだが。

決心したからというわけでもないが、二回目だけあって前回よりはうまくできて一安心だ。慣れたとでもいおうか。若干、アドリブが利かず、ベストの受け答えができなかった部分はあるが、それはまたいつの日かのためにとっておこう。

ラジオ出演が無事終了” への 10 件のコメント

  1. ライブで聴きましたが、ラジコで録音(MP3)もしました。
    思ったより、一般の人にも分かりやすかったと思いますよ。MP3が必要であれば言って下さい。

    1. 分かりやすかったと聞いて安心しました。コツがわかってきましたので、次回があればもっとギャグをかましたいと思います。

  2. チリで指導中の仲村渠(なかんだかれ)です。5月31日日曜日「安住紳一郎の日曜天国」でのゲスト出演聞きました。流石、一般の人にも分かりやすい「回転、用具、逆モーション」の説明でした。以前から伊藤さんの文章の中で一語一語の使われ方に感心させられていました。これからも卓球の普及に大いにご活躍ください。用具の説明では安住さんが「裏、アンチ、イボ高」と覚えましたが「表」の説明が抜けていました。因みに、僕は表を使っていて、用具の組み合わせや活用についても推進しているものですから、今度機会が有りましたら又表も説明してください。

    1. 仲村渠さん、コメントありがとうございます。もったいないお言葉、とてもうれしく思います。
      『この人のこの技術』に出ていた仲村渠さんとこうして会話ができるとは感無量です。
      表、確かに抜けていましたね。話の流れで訂正しそびれました。次の機会があったらもっと面白くかつ正しくやろうと決意をしております。
      今後ともよろしくお願いします。

      1. 早速の返信有難うございます。こちらチリではYouTubeで繰り返し聞けました。嫁さんにも再度聞かせましたら、この様な説明だと、卓球の奥の深さも良く分かり、特に動体視力の説明には「目からうろこ」だと喜んでいました。これからも卓球を広く広めて頂きたいと思います。

  3. 凄い、ナカンダカレさんだ!双喜PF4を改造したあのラケット、まだ
    使ってらっしゃるのでしょうね!あれは、一生もんみたいな頑丈なラケットでした。しかし、両面にスレイバーの厚を貼ると200グラム超えしたうえ、グリップがラッカー塗りで汗で滑るうえ、細過ぎる難点があり私は、泣く泣く使用を断念した経験があります。後輩にあげてしまいました。しかし、シブくて良いラケットだと思います!福岡春菜選手も愛用してますね。あと、高校のとき坂本憲一選手が改造して使っていたのでは。←坂本さんと知り合いだという、田嶋さんには、違うと否定されたが。

    1. 伊藤さんのブログのコメントコーナーを拝借して、石川さんとも卓球談義が出来るなんて便利な時代です。僕のラケットの事を良くご存知で驚いています。今も使っていて41年に成ります。確かに200g以上の重いラケットです。ラケット全体を5mmカットし打球面積を小さくし、グリップはかまぼこの板を使って1cm中心部に移動させ打球感を手のグリップで感じる様に改造したものですから、代替えラケットを探すのに頓着に成っています。それにしても物知りの方がまだまだ日本には沢山いるのかな?と思うと同じ卓球仲間として嬉しくなります。

  4. ラジオ出演お疲れ様でした(・ω・)。
    中々に面白い内容でした。『ようこそ卓球地獄へ』を読んだ時も
    思いましたが、伊藤さんは本当に卓球の本質的なところを
    よく理解されているなぁと感じました。
    これからの活躍も期待しております。頑張ってください(・ω<)!

    1. 返信遅くなりました。ありがとうございます。映像のないラジオでも伝わるようにもっと上手に説明すべきだったと反省しております。次の機会に挽回したいと思います。

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