昨日、初のテレビ出演の収録が無事に完了した。さっそく今日放送されるという強行スケジュールだか、テレビというものはこのようなものなのだろう。 
収録前には初めてメイクなるものをしていただき、なにやら顔がのっぺりと均一な色になったような気がした。メイクの方が、しきりと額の生え際をこすっていたのが印象的であった。何の努力だろうか。
収録は、自分で書いた原稿を読むのだが、原稿の向こうにカメラがあって透かしてこちらを撮影するので、原稿を読むと自然にカメラ目線になるという素晴らしい仕掛けだ。
幸い、トチることもなく一回で上手くいったが、放送されたのを見ると、発音が不明瞭だし表情もかたく、面白味に欠けるなあとがっかりしている。
また機会があればこの反省を生かしたい。
いえいえ、どうして、とても堂々としていた「論説委員」振りでしたよ（確かに少し緊張気味なところも伝わってきましたが…）。伊藤美誠の２枚の写真はヒットでしたね。卓球が回転を見極めるスポーツであることが良く伝わってきました。皆（条太ファン）の反響が楽しみですね。
お恥ずかしいです。知人からは「大笑いしながら見た」とのメールが続出でした。
いつになく真面目な顔をしているのが可笑しいようで。
さっそく何者かがYoutubeに上げたようですが「進化する卓球」としか書いていないので
私の名前や番組名で検索しても出てきません。
朝の４時台の番組で、あの濃い内容をごく平然とぶちかます伊藤先生の勇姿に、失礼ながらＴＶの前で笑い転げ出しまいました。当然私は録画で拝聴いたしましたが。
しかし、卓球をよく知らない一般人には門前払いを食らわすかのような深い解説と丁寧選手よりも丁寧すぎるレシーブ時の角度の説明図には拍手を送らざるを得ません。そして追い打ちをかけるように張本選手のドライブ解説では、最後の方でドライブを褒めてるんだか貶してるんだか分からないように視聴者を煙に巻く解説に、伊藤ファンは感極まったのではないでしょうか。
さらに残り２分少々になって、ラバーの歴史に立ち返るあたりは、この放送を楽しみにしていたファンの期待を裏切らないお約束展開でした。
なにより伊藤先生の表情や語り口がジャン＝ミッシェルかフィリップかというほど抑えられており、私の家族が愛読する「ようこそ卓球地獄へ」「卓球天国の扉」の著者はこの方だぞ！と胸を張って紹介できるというものです。
伊藤先生の更なるご活躍を期待しております。
煙に巻いたのではなくて「続きを聞きたくばまた私を読んでちょうだい」というアピールなのでした。
台上のツッツキあいや、チキータの革新性に一気になだれ込む寸法です。
こんなに解説のし甲斐があるスポーツなのに誰も解説しないのですからもったいないです。
なるほど、アピールだったのですね、納得いたしました。
他の番組等にもどしどし出演＆活躍され、伊藤先生を知らない方々にその正体を晒していただきたい！？ですね。さらには卓球をプレーすること意外にも、「卓球について語る」ことにも非常な面白さがあることも広めていただければと願っております。
時に真面目に、時に笑いながら(そんな場面は無かった筈ですが、条太さんの緊張感が面白く…)拝見いたしました。写真や図解が入ってヤフーニュースをわかりやすくした作りで良かったです。
最初の紹介場面で著書の案内がありましたが、初めて条太さんに興味を持った方が、著書を読んでそのギャップについていけるか？
不安ではあります(笑)
確かにそれは心配ですね。
逆に、ユーモアを期待していた人は今回の番組に「これじゃないだろ！」
と思ったでしょうし。まあ、追々統合されていくでしょう。
4時に目が覚め「ちょっと早いな」と思い二度寝しましたら5時になっていました。録画ですぐ見ました。逆も～ブログの方とは全くの別人かと思いましたが解説を聞いて「やっぱり本物の伊藤条太さんだ」とわかりました。良かったです。
私はやっぱり早く見たくて、実は目覚ましかけたのですがそれより早く目が覚めてひとりで見ました。
午後の再放送見ました．いやあ，すばらしい，さすがです．特に伊藤美誠のラケット角度の比較が非常にインパクトがありました．もうちょっと時間があったら，球の長さをめぐる攻防にも触れたかったところですね．
ありがとうございます。
試合の実況の解説で、ラケットの角度に注目させることは簡単なので、
どんどん使ってもらって、卓球解説の定番にしてもらいたいと思っています。
長さをめぐる攻防は次回ということで（笑）。
次回は民放で(条太さんはNHK向き？)卓球イベントディレクターの坂本さんと、卓球コラムニスト伊藤さんと言う、お互い新しいジャンルを構築しつつある(？)御二方のコラボが実現するよう、心より期待しながらもう一回録画を見ます
コラボですか。それもいいですね。
新しい分野をどんどん切り開いていきたいです。
初めて伊藤先生の肉声を聞きましたが、思いのほか掠れたシブい声にギャップを感じました。もっとハイテンションで甲高い声と思っていたのですが、仮にそうだったとしても、NHKのこの番組では相応しく無いですね(笑)。今後もどんどんマスコミに出て、卓球界を盛り上げて下さい！
緊張で喉が締まり、かすれてしまったのです。
甲高い声というのは、おそらくエキサイトしまくるコラムからの連想だと思いますが、
普段はもっと低音なので、今回の放送は家族からは「緊張したおかげで普通の人みたいだった」と
言われました。
NHK出演おめでとうございます。声のかすれ具合は緊張？意外でした。
数字と図面で具体的に分かりやすく解説されているなかで、肩幅の２倍のスタンス、270度のひねりなど印象に残る大げさな表現は相変わらずですね。
次は、いつもの調子でクレイジージャーニー出演して、思う存分喋り倒している姿を想像してしましました。
ご活躍を期待しています。
はい、大げさがポイントなので。
クレイジージャーニーとはまた大きく出ましたね（笑）。
録画して見ました。NHKの人みたいな雰囲気でしたよ！
ボールの回転とラケットの角度の関係、素人の妻にも分かりやすく、興味を持ったようでした。
これからも卓球の面白さ普及活動、頑張ってください！
任せておいてください。これは私の仕事だと思います。
啓さんは審判お願いします！
王国の奇天烈逆もーションとブログでのみ条太さんを知るファン？は今回のNHKデビューを観てどんな感想を持たれのでしょうか？
漫画がアニメ化した時に、その声に驚愕してしまった感じなんでしょうかねー？
ファンの方に初めてお会いすると「なんだ、意外とまともじゃないか」と思われるようです。
なんか、覚せい剤でもやっているぶっ飛んだ感じを想像されているようです。
まあ、それも一興です。その要素はないでもないので。
ＮＨＫデビューおめでとうございます！
キテレツギャクモーから扉を開いてしまった私としては、一瞬「チガウダローッ！」とツッコミたくなりましたが、終盤には視点・論点のお決まりと雰囲気を全く覆すことのない見事なナリスマシの術を披露されていることに気付き、喝さいを送った次第です。
幸運にも視点論点から扉を開いた方々も引き連れ、益々盛り上げて下さることを期待してます。
そうでしょうねえ。
しかし、真面目な卓球論ももともと私は持っているので、
違うとも言い切れないのです。
録画したものを3回見させて頂きました。卓球人としては何れにせよ喜ばしいのですが、何か放送大学の物理の授業を聞いている錯覚に一瞬陥りました(笑)｡次回は、もっと期待しますが、NHKでどこまで逆モーションできますか？
まずは局から期待されているものをやりたいと思います。
逆も～ションは早すぎるかと（笑）。
録画していたものをやっと見れました。
とても分かりやすくあっという間の10分間でした。
本当にNHKの専属卓球解説員のようでした。
いろんな番組でのいろんな条太さんが見れることを楽しみにしています！
おお、ありがとうございます。
専属ですか。たしかにそんな感じでしたねえ我ながら。
さらなる飛翔に向けてネタを磨いておこうと思います。