台湾の光景

台湾の食事はすべてがとても美味しかった。現地の赴任者が安くておいしい店を知っていて、そこに連れて行ってもらったからだ。といって、観光客用の店がまずいわけではなくて、とても美味しかった。

現地の年配の方は結構な確率で日本語を話す。しかし表記となると難しいらしく、あちこちに奇妙な日本語が散見された。

また、当然のことながらすべて漢字で書かれていて、なんとなく意味が解るのだが、それが微妙に面白い。

和風美人腿(もも)というのがレストランにあるのだから面白い。これはどういう意味なのだろうか。まさかとは思うが・・・。

多くは語らないが、ともかく美味かった。

街に溢れる漢字もイマジネーションを掻き立てた。

魔法のような歯医者らしい。

やっぱり可愛い髪型に切ってくれる床屋なのかなあ。あるいは髪の毛の医者かな。

儲け話があるから聞けってことかなあ。あるいは夫婦でよく話し合えとか。

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