会社で、自分のキャリアを考え直すとかいう研修を受けた。
その中にはいくつか「なるほど」と思うことが書いてあったのだが、苦笑したのが、緊急性と重要度で行動を分類した表だ。どうも私は、緊急で重要な「締切り(もちろん卓球王国のだ)」よりも緊急性がなくて重要ではないことばかりしているようで、その最たるものがこのブログだ。
他にもアインシュタインの言葉というのが面白かった。
家に帰ると、テーブルの上に中二の三男が書いた交通標語が置いてあった。
「とびだすな 命 おしくば 気をつけろ」
だそうだ。乱暴な語尾に言い知れない怒りが込められたこの標語。わかる、わかるぞ三男よ。
これは、書きたくもない交通標語などを書かされていることに向けられた怒りなのだ。
私も会社で、交通標語を書かされ「事故を起こすくらいなら ゆっくり遅刻しろ 安全運転」という
標語を書いたことがある。表向き、危険な運転をする人を戒めるふりをして、実はこんなものを
仕事で書かせられるバカバカしさに対しての怒りが表現されているのだ。
同様に、人権を考える標語を書かされたときにも「人権 じんけん ジンケン」というものを出したものだった。
ときには怒りは創作のエネルギー源になるものだが、これらはそれがネガティブに働いた好例であろう。
一昨日の50周年記念式典で、何人かの方々がスピーチをしたのだが、さすがに50周年だけあって著しく高齢の方が多かった。中でも面白かったのが、ある方が「昔のことは定かではありませんので、あることないこと思い出して話して見ようと思います」と言ったことだ。「ないこと思い出しちゃまずいだろう」と思って吹き出しそうになった。これが意図してのギャグならなかなかのものだが、平然として語っていたので、おそらく単なる言い間違いなのだろう。
「シューマン共振も怪しい人たちが群がっている」と言っていたので、調べてみたら、さっそく怪しい感じのことを書いてあるサイトを見つけた。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/111440573.html
どこがどう間違っているのか解説してもらいたいものだ。地球の円周で決まっているはずの共振周波数が変化しているというのが根本的にオカしいとは思うのだが。ポッポさん、解説メールお願いしまーす(連絡先を知らないのでここでお願いをします)。
昨日は大学の卓球部の創立50年記念式典があり、参加してきた。私は大学の行事にはほとんど出ていなかったのだが、同期からの誘いもあり出てみることにしたのだ。
2次会で隣の席に座ったのは私の1学年上の女性で、今は大学の教授をしているという。この年代にもなればそういう人は当たり前に出てくるのだなと実感した。
この人の専門は「宇宙プラズマ物理学」で、宇宙波動プラズマやらシューマン共振とやらを研究しているのだそうだ。それはいいのだが、この人の悩みは、この物理学は一般人から見ると完全に怪しい研究だと誤解されることだそうだ。プラズマも波動ももともとは物理学の用語なのだが、なにしろ怪しい人たちに限って科学の権威を借りようとして、できるだけ小難しそうでしかも絶対に意味がわからなくて壮大な言葉を使いたがるで、必然的にこういう物理用語を使うのだ。
だからといって、プラズマや波動を使わないのも癪だし、なんで本家が用語を変えなくちゃならんのだという思いもあり、怪しまれ誤解されながらも「宇宙波動プラズマ」を研究している日々なのだそうだ。
「ワルドナーってそんなに凄かったんですか」と言う人がいるので、この動画を貼っておこう。
http://www.youtube.com/watch?v=QBBM4ZmWcY&feature=related
高校生の次男が硬式テニスをやっているのだが、昨日、部活で一般のチームと合同練習をしたのだという。
次男はその中の50代のオジさんと試合をすることになった。オジさんは試合前に「君たちの相手にならないかもしれないけどよろしくね」などと弱いふりをしたのだが、試合をしてみるとサーブはメチャクチャに速く、コースはほぼすべてライン上で、しかもバウンド後にぐにゃぐにゃに曲がり、ほとんど一点も取れずに負けたという。
聞いてみればそのオジさんは、高校卒業以来、毎週テニスをしていて宮城県のベテランでランクを持っているほどの猛者だったという。当然のことながら、試合後に熱心なアドバイスをしてくれた。なかなか含蓄に富んだアドバイスがあったが、その中で「サービスはダブルフォルトを恐れずにセカンドサービスも強く打て」というのがあったというが、そのオジさん自身は試合中にダブルフォルトをただの一球もしていなかったそうだ。
いい話だ。卓球界もテニス界も同じような人間模様なのだなあ。