アウトドアとタウン

アウトドアとは屋外のことだ。タウンももちろん屋外だから同じではないかと思って調べてみたら、アウトドアとは野外活動の意味のoutdoor activityの後半が省略されたものだという。

してみると、アウトドアとは「ドアの外」ではなくて「ドアのないところ」とでもいうニュアンスなのだろうか。

それにしても、日本人に売るのにどうしてこう白人をモデルに使いたがるのだろうか。この写真だけでは似合うかどうかまったくわからないではないか。

寒えー

家で着るための服だと言っているのに風を通さないって、どういうことだろうか。

よっぽど風の吹く家なのだろう。モデルのオジさんのパンチパーマが80年代の卓球選手を髣髴とさせる。

ジャストミート!

ゴルフのスイートスポットを表示する装置だそうだ。マジックでマークしたところを打つと飛ぶのだという。
うーむ、ゴルフ界には、ボールのどの辺が真ん中かがわからないために上手く打てない人がいたのか。世界は広い。

飛びすぎて反則のゴルフクラブもあった。ゴルフでも検査できなくてみんな使ってたりして。

美鼻ぐせ

このカタログシリーズは、ワルドナーを見に行ったときに新幹線でまとめて撮影したものを小出しに紹介しているのだが、突っ込みどころがありすぎてなかなか終わらない。
どうしようってんだこんなもん。「モテ鼻」とは初めて聞いた。どういうものか見たいものだ。
「男女兼用」とはなんと便利な。性差より個人差の方が大きいと思うが。

家紋ベイビー

家紋入りのネクタイやらピンが法事で大活躍するとは初めて聞いた。
世の中にはまだまだ知らないことがあるようだ。
ちなみにリストの中に、私の家の家紋はなかった。家の中に梅の花が描いているやつで、小さい頃から「かっこ悪いなあ」と思っていて愛着が湧いたことは一度もないからどうでもいいが。

着たかったのか?

とても暖かい肌着らしいが・・・エベレストで着たかったのか?それも大勢で。
でも、いくらなんでも上着くらい着たほうがいいと思う。死ぬぞそれじゃ。

卓球王国12月号

卓球王国の12月号は素晴らしかった。今まで読んだ号のうちで文句なく最高の号だろう。
いやー読み応えがあった。

なにしろ水谷が補助剤問題の剛速球を投げたと思ったらシャララがとんでもない振り逃げで3塁方向に走るし、バックネット裏では久保彰太郎さんがマスコットバットを5本も持ってブンブン振ってる状態だ。私の記事も会心の出来だし、前原専務理事、宮崎前監督、倉嶋新監督のインタビューに共同通信の気合が入った記事だ。これだけでもおなかいっぱいなのに平野早矢香のインタビューに岸川に張継科のインタビュー、レオ・アミズィッチのインタビューがこれでもかとばかり続き、最後に控えているのが伝説の高橋浩が荘則棟と張燮林との一戦とその後の謎の日本代表漏れについて語る怒涛の8ページインタビューだってんだからもうどうにでもしてくれという感じだ。

こんなすごい雑誌はない。もうどこから読んでよいのやら落ち着かないことこの上なかった。
編集部ではどう思っているのだろうかこんな雑誌を作って(字が多すぎて売れなかったりして)。

防弾グラスに盗聴、盗撮

目に銃弾や針がささる事態に備えるとは、これはいったいどこの国の商品だろうか。盗聴、盗撮用品がビジネス用とあるが、どんなビジネスだそれは。
これが新幹線の中の商品カタログだというのだから面白い。

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