花火鑑賞士

最近、異動してきた職場の同僚の趣味が、花火を鑑賞することで、なんと彼は「花火鑑賞士」だという。鑑定士じゃなくて鑑賞士である。そんなものがあること自体が面白い。それでさっそくネットで調べてみると、すぐにそれを説明しているホームページが見つかった。
http://www.samadsd.com/exam/hanabi.html

そこには目的やら活動やらが書いてあるのだが、笑ったのが、花火鑑賞士になるための条件だ。そこには次のように書いてあった。

次のいずれかに該当する者は受験できません。
ア 花火を一度も見たことがない方。
イ 花火が嫌いな方。
ウ 花火を恒久平和に利用できない方。
エ 花火を芸術と思わない方。

さすがに、花火を一度も見たことがないとか(いるかなそんなヤツ)、それどころか花火を嫌いな人で花火鑑賞士になろうと思った人は歴史上、一人もいないと思うので、心配ないと思うのだが。まさか花火が好きな盲人というのも考えられないし。

その花火鑑賞士の同僚は、花火を見ると「極天紅くらげ左捻り」とか「竹中登りさざれ4号」など(ぜんぶデタラメだ)の種類が分かっているのは当然のこととして、その形とか高さ、音などの論評をするのだとう。誰もそんなこと頼んでいないところがツライところだが。私はこういう狭く深い話にはものすごく感銘を受けるので、今後、じっくり話を聞いてゆこうと思う。

ささやく果汁

卓球王国編集部の野中さんから楽しい写真が送られてきた。炭酸がプツプツいうところがささやくってことなんだろうな。プツプツじゃなくてブツブツなら不平か。「文句を言う果汁」じゃ売れないだろうな。

でも、一番面白かったのはバックに写っているマンガなんですけど。さすが卓球雑誌の編集者だ。

女性が「この人の話、退屈だなぁ」と感じているときの態度9パターン

ヤフーニュースで面白い記事を見つけた。

女性が「この人の話、退屈だなぁ」と感じているときの態度9パターンだそうだ。

【1】「へぇ」「そうなんだ」と適当な相づちで話を流す。
【2】メールチェックするために頻繁にケータイをいじる。
【3】会話に集中せず、髪の毛をさわったり、ネイルを見たりする。
【4】「そういえば」などと言って、突然話題を変える。
【5】ほかに楽しいことはないかと、まわりや窓の外を見る。
【6】眠気覚ましによく目薬を使う。
【7】飲食に夢中で、ひとりでどんどんオーダーする。
【8】時間を気にして腕時計を何度も見る。
【9】話を盛り上げないよう質問をせず、ただニコニコしている。

いつも思うんだが、こんなこと、わざわざ教えてもらう必要があるか?
ギャグだろうと思う。

果汁0.1%

なんと果汁0.1%。この濃度で何かの味がするのだろうか。
たとえ毒が入っていてさえも効かなさそうな濃度だ。このメーカーにはぜひとも比較用として無果汁バージョンも発売してもらい、0.1%の効果を示して欲しいものだ。そんなことをするメリットはないが。

ドル札の理由

ブログの読者から、財布の宣伝にドル札を使っている理由として「札の大きさが小さいので財布が大きく見えるためもあるのでは」とのことだ。いろんな考えがあるものだ。

多機能ライト

あと、災害時のためにいろんな機能をつけまくって、まるで先カンブリア期の生物みたいに奇怪な形になってしまった多機能ライト。

他にも折りたたみバケツとか「こんなところにライトが」とか「貼れて便利な鏡」とか、なんだのかんだの、とにかく便利だというものがたくさんあった。それらを全部買ったら邪魔だろうなあ。

ヘルメット

帽子の内側が硬くなっているようです。
この硬さが必要になるような状況だと、すぐに脱げると思うんだけど。

あと、懐中電灯になる室内灯。うーん、便利・・かなあ。

なぜかドル札

財布も売っていたが、その写真にはなぜだかドル札が。
モデルに白人を使うだけでは足りず、札まで外国製の方がかっこいいと思うらしい。

マット

マットらしいです。「急な来客時に」ってのが面白い。急に客が来たからといって、こんなマットを敷いてどうするのだろうか。ゴミを隠すとか(笑)。

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