ロンの飛行機(遺書)

ロンから連絡が来て、先日の卓球の指導のお礼に、今度の土曜に自家用飛行機に乗せてくれるという。

興味はあるが、なにしろ一度墜落して腰と足にプレートが入っている人である。しかし、自家用飛行機に乗って下界を眺め回すなどということはまずないのだから、乗せてもらおうと思う。もし墜落するようなことがあったら、このブログを遺書にしたい。

編集部へ:
『奇天烈逆も~ション』の単行本を出してください。表紙は無表情のシャリフ。定価は一冊3万円。売り上げは全国の恵まれない卓球が下手な人にノイバウアーの『グリズリー』を寄付するのに充ててください。

ちなみに、フライトはドーサン空港からフロララまでであり、無事に着陸をしたら、そのままスタンの家で卓球をすることになっている。さて、どんなフライトになるだろうか。