バタフライの時計

先日の会社の卓球部の飲み会では、当然みんな卓球が好きなメンバーばかりだったのだが、その中でもひときわ目立つ卓球好きが千葉くんだ。これほどまでに卓球に時間とお金をかけて婚期を逃し続けていて良いのだろうかと心配になるほどだ。もちろん卓球好きの私としてはそういう人を見るのはことのほか楽しい。

千葉くんの腕には当然のように、去年バタフライから発売された60周年記念の10万円もする腕時計が光っていたのであった(200個限定だったはずだが完売したのだろうか)。私は腕時計は趣味ではないので買うほどではないが、誰かがタダでくれるならぜひともほしい。当たり前か。

婚期を逃すといえば、宴席では最近の若者が草食系が多いという話になったのだが、当人たちが語ったところによれば、別に草食系なわけではなく「食べたい肉が見あたらないだけ」だという。うむむ。ノ、ノーコメントだっ。