離婚が報道されているロックミュージシャンの高橋ジョージという人が、離婚の原因について「やっぱりロックやってるから、並大抵の自己主張じゃない」と言ったという。
ロックってそういうものか。そういう、家庭内のいざこざにも影響を与えるような音楽なのだろうか。なんともすごい音楽もあったものだ。この調子だと「生き様」とかに発展しそうで怖い。
離婚が報道されているロックミュージシャンの高橋ジョージという人が、離婚の原因について「やっぱりロックやってるから、並大抵の自己主張じゃない」と言ったという。
ロックってそういうものか。そういう、家庭内のいざこざにも影響を与えるような音楽なのだろうか。なんともすごい音楽もあったものだ。この調子だと「生き様」とかに発展しそうで怖い。
そのうちのひとつでは、幹事が100円ショップで仮装道具を買ってきて、全員がつけて参加するという、なかなか気の利いた演出であった。
私は最初、河童だったが(他意はないと思う)、途中から交換し合ったので耳などをつけたりしていい具合に酔っ払ったのだった。
最初は面白いのだが、すぐに慣れて仮装はどうでもよくなり、そのままの格好でフッと真面目に仕事の話をしたりするのだが、後で見ると河童の格好で何を話してもダメという感じがする。
ところでこの職場のうちのあるプロジェクトが、実は一部で「呪われたプロジェクト」と言われている。私を含め、このプロジェクトに関係している男性社員全員がある特徴的な髪形をしているのだ!
この男はすでに退社したが、やはり同様であった。よりによってなぜ全員が?とお互いに何か因縁めいたものを感じていたものだった。まさか集められたわけではないと思うが(だとすると目的がわからない)。
ただしコイツはこんなに毛穴があるのに好き好んで丸刈りにしているので我々はニセ物扱いしているが、その努力が買われて今ではリーダーである。飲むとすぐに寝るのが難だ。
そんな楽しい忘年会なのであった。大人になるとこういうことができるので、青少年は20歳になるのを心待ちにして欲しい。
ネットの恋愛指南のサイトに面白いことが書いてあった。
「オクテ女子は卒業!たった1週間で恋愛体質を手に入れる生活習慣」という、まるで疾病関係を思わせる見出しの記事だ。
読んでみると「しっかりスキンケアをする」とか普通のことが書いてある一方「連絡先を知っている男子に片っ端から連絡を取る」「初デートについて妄想してみる」「初めから恋愛モードで攻める」とか、どっちが病気なのかわからないようなことも書いてある。
その一番最初の項目として「次元の違う彼氏とは別れよう」と書いてあった。
まーた次元か!そういう誤用はうんざりだ!と思ってよく読むとその意味は、いつまでもアニメなどの二次元のキャラクターに恋をしていてはいけないというもので、珍しく正しい使い方で感心したのだった。
・・・そりゃそうだろう。
昨年の12月26日の朝日新聞にプラスチックボールの記事が載った。
記事の内容は普通だったが、石川佳純の写真につけられたキャプションが面白かった。
「プラスチックの球を持ってポーズを取る石川佳純」だそうだ。
説明、ちょっと詳し過ぎねえか。まるで目が不自由な人のための字幕放送のようだ。目が不自由ではこの文字を読めないはずだが。
記事で一つだけ違和感があったのが、卓球のボールのことを一貫して「球」と表現していたことだ。卓球界では「ボール」と言っており、プラスチック製のも「プラスチックボール」「プラボール」とか言っているのだが、記事中では「プラスチックの球」と表現されている。
恐らく一般人は卓球については「球」としか言わず「ボール」と書くとかえって違和感があるからなのだろう。記事の主題とは関係ないが、それに気づかされた記事であった。