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小野竜也

HARIBO

こんばんは。

今日は日本でもほとんどの人が知っている「グミ」HARIBOについて書きます。

なぜいきなりHARIBO?

このHARIBO、松平君や笠原君が海外に行くたびにお土産で買ってきてくれます。

昨日も今日も食べました。w

正直、またそれ~??日本にもあるし~。。ってなる時もありますが、結局全部食べる!そしてうまい。w

海外のは少しおしゃれな味がする!(そんなわけない)

ってことでグミ好きとしては、こんなに食べちゃったんだからHARIBOについて!と思い、書かせていただきますw

まず皆さんなぜHARIBOというか知っていますか??

ハリボーの創業者Hans Riegel(ハンス・リーゲル)が、出身地であるBonn(ボン)に会社を設立したのは、1920年。姓名と地名の頭文字「Hans Riegel, Bonn」から、社名をHARIBOと命名したそうです。

以来「ハリボーは子供を幸せにする。そして大人も。」というスローガンのもと躍進を続け、ヨーロッパでは知らない人がいないといわれるほどの企業に成長しました。

現在ではグミキャンディ世界最大のメーカーとして不動の地位を築いています。

そして食べた事がある方はわかると思いますが、ハリボーのグミって若干固めですよね?

なぜ固いのか??

ヨーロッパの人々は昔からあまり硬いものを食べる習慣がなく、噛む力が弱かったため、ハリボー社の創業者 Hans Riegelはグミによってそれを補いたいと考えたみたいです。

あごの強化はもちろん、肥満防止に役立つ、脳によい刺激を与えるなど、近年になって「噛む」ことのさまざまな効果が医学的に認められつつあります。

3食HARIBOにしようかな。。。泣

HARIBOにも深い歴史があり色々な想いが込められて作られているんですね。

適当に2,3個ずつバクバク食べるのやめよ。1個1個噛みしめるようにします!w

ここで僕が好きなハリボーを紹介。

安定の美味さ、不動の人気ゴールドベア

少し固めのグミで6種類のフレーバーが楽しめる。

一度口にしたら止まりまてん。

次は

コーラ好きにはたまらないハッピーコーラ!

ビンの形をしていて、ゴールドベアに次ぐ人気商品。コーラ好きもそうでない人もハマっちゃう一品。

うん。めちゃくちゃ王道で攻めてしまったので番外編。

実は結構人気、フロッグ

つまりカエルグミなのですが、もちろん形状もカエルになっていますし、色も結構リアルな色をしています。しかし、ご安心あれ。味はさすがにカエル味ではないですよ。

緑の部分が青りんごで、裏側のおなかの白い部分がなんとマシュマロになっていて絶妙なハーモニー。友達との間でのネタ作りとして、一度探してみてはいかがですか?

最後に。。。

見た目だけだと絶対受け付けないリコリス。

海外ではかなり人気があるようですが見た目が美味しくなさそう。。

僕は食べたことがないので誰か感想お願いします。w

これできっとあなたも食べたくなったはず!

ほな、、、

またねーw

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