卓球王国PLUSで独占インタビューした戸上隼輔（オクセンハウゼン）と村松雄斗（ザールブリュッケン）が1月4日のポカールと呼ばれるドイツカップで対決するかもしれない。
戸上のいるザールブリュッケンは準決勝で、バート・ホンブルグと、村松のいるザールブリュッケンは準決勝でブレーメンと対戦。両チームが勝てば、決勝でオクセンハウゼン対ザールブリュッケンの一戦が実現する。
戸上隼輔は12月のルブラン兄弟との合宿を「ルブラン兄弟との練習、正直、死ぬほど刺激になりました」と語り、ブンデスリーガ前半戦を「勝った試合、負けた試合で自分の課題を試すこともできた。意味のある敗戦を経験することができました」と振り返った。
一方、ドイツの3シーズン目を戦う村松雄斗は「自分が必要とされる場所でプレーしたい」と現在の立ち位置を説明し、「悪い時は『相手が慣れている』と感じて弱気になっていたのですが、最後の3試合は良い流れに戻せました」と前半戦を振り返った。
海の向こうの二人の独白にはヒリヒリとしたブンデスリーガを戦う男の心境がよくわかる。
すでに卓球王国PLUSにはここでしか読めない独占記事を含めた644本の記事が収められています。
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1月4日 ドイツカップ準決勝・決勝
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現地時間午前11時（日本時間午後7時）
準決勝 ザールブリュッケン対ブレーメン／オクセンハウゼン対バート・ホンブルク
同日に決勝を行います
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